こんにちは、お久しぶりです。奥永です!
本年も宜しくお願い致します。
先日、皆で阿倍野防災センターへ行きました。
今回はこのようなプログラムでした!
・タスカルシアター
・減災を学ぶ
・がれきの街(余震体験)
・震度7体験
・振り返り学習
自分の身を守る為、地震や火事のことを学びに行きました。映像でも、すごく心が苦しくなりました。
児童の皆も薄暗い雰囲気に少し表情が普段と違う様子もみられました。また、震度7体験では怖がる児童が多く、今回体験した児童は居ませんでした。
私自身、まだ大震災や火事は経験したことがありませんが、実際に家が崩れる光景を目の前にすると、すごく怖くて何も身動きがとれない自分自身が想像できました。
最近の能登での震災や映像をよく目にする事があり、危機感をより強く感じました。防災センターへ行き、色々な事を体感する事でより対策を考えていかないといけないと痛感しました。
では実際、どの様な対策が必要なのでしょうか?
皆で考えて行きましょう!
まず、身の安全の備えです。
家具類の転倒や落下、移動防止が必要です。→怪我の防止や避難経路に支障が無いように家具の配置を考え、棚やテレビは固定させる。また、本棚やタンスには、重い物を下の方に収納して、落下や転倒防止になると考えられます。
準備しておいた方がよい物
〇食器棚や窓ガラスに貼る、ガラスの飛散防止シート
〇停電に備えて、懐中電灯
〇散乱物で怪我のないように、スリッパ等の履物を身近に準備しておく。